iDeCo*イデコ(個人型確定拠出年金)の証券会社選び 〜3つのポイント〜

この記事は約 4 分で読めます。

老後資金作りに注目を集めているiDeCo。私も実際に運用しております。今回はその中でも重要な証券会社選びの3つのポイントについてお話します。

そもそも証券会社って何?

証券会社とは株や債権など金融商品を売買している会社の事です。身近なものに例えるなら物が売っている小売店(スーパー、コンビニ、電気屋)の金融商品バージョンと思って頂けたらと思います。特にiDeCoやNISA口座の開設に置いては、1人1口座という縛りがありますし、一生の付き合いとなる可能性もありますから後悔のないよう自分に合った証券会社を選んで行きましょう。

証券会社選びの3つのポイント

1.手数料

iDeCoを運用していく上で様々な手数料が掛かってきます。中でも特に意識をしてほしい手数料は毎月掛かってくる運営管理手数料です。額が一見小さいので、そんなに意識しなくても良いと思いがちですが長年お付き合いする訳ですから長期的には大きく差が開いてきます。

安いものでは月/約200円から高いものでは月/600円を超えるものまで。30年間運用していくとすれば

400(円)×12(月)×30(年)=144,000円

約14万円も差が出てしまいます。これをどう捉えるかは人それぞれですが、この業界の手数料は意外にも安かろう悪かろうな訳ではありません。ですから手数料の安い会社をオススメします。

2.取り扱い商品の種類と数

証券会社によって取り扱っている商品の数が大きく違います。多いところでは約70本、少ないところでは3本なんてところもあります。多いから良いという訳ではありませんが、まだ知識がないけれど、今後は知識を付けて自分で選んで行きたいという方は出来るだけ多い会社を選んだ方が選択肢が増えるので選び安いでしょう。

また、希望する商品がおおよそ決まっている方は数は関係ありません。その商品がある証券会社を選びましょう。

3.サービスのタイプ

iDeCoや投資を初めて行う際は、不安な事も多いと思います。悩んだ時のサポート体制が充実しているかどうかも重要と言えます。対面でサポートしてもらいたいか、電話でサポートしてもらいたいか、ホームページだけでも対応可能か、アプリなどサブ機能は充実しているかなどなど。

私の場合は投資専門のFP(ファイナンシャルプランナー)に相談しながら運用しています。ですからこの「サービス」に関してはそんなに重要視しませんでしたが、アプリやHPなどの使いやすさは意識をしました。ゼロから始める方はサービス関連は重要と思います。

オススメの証券会社は?

私のオススメはSBI証券楽天証券です。両証券会社とも手数料、商品のラインナップ共に業界トップクラスです。

SBI証券のラインナップ数は業界No.1の67本。楽天証券の32本の倍以上あります。しかし、楽天証券も決して少ない訳ではありません。岡三証券の41本、スルガ銀行の33本に次いで4番目です。(※参照:モーニングスター金融期間比較ガイド 2019年1月26日調べ)

ただし、2018年の改正DC法により運用商品数の上限を5年以内に35本以下にするよう定められました。今後SBI証券の商品数は約半分に減っていきますから、実際のところ数の差はあまり気にしなくても大丈夫ですね。また、仮にSBI証券で積み立てている商品がなくなってしまったとしてもスイッチング(商品の入れ替え)は無料で行えます。その時に違うものに変更すればOKです。

ちなみに私はSBI証券を選択しています。SBI証券は「iDeCoの老舗的存在」と呼ばれており、投資経験の豊富な方々も多く選んでいる証券会社です。その「老舗的」と言った響きが私は好きで選びました。過去記事「格安スマホに変えて携帯代を年間約16万円浮かせた話」でもお話しましたが、私が初めて格安スマホに変えた時も「MVNO業界の老舗的存在」の「IIJmio」です。

しかし、そういった法改正での商品数減少や、私自身が楽天でのお買い物を多く利用していることから楽天証券でも良かったかなと今更ながら思っています。楽天証券は全ての項目でトップクラスを取れるほどの安心感があります。こちらも是非オススメです。

「変更すればいいでしょ」と思いますが、iDeCo口座は変更するのに手間が掛かりますから変更は今のところ考えていません。その「老舗的」という言葉が好きだという事で自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせています。(スマホも結局楽天モバイルに変えていますけどね…ww)

いかがでしたか?この記事を参考にiDeCoへの第1歩を踏み出して頂けたら嬉しく思います。他にも確定拠出年金教育協会の運営している「iDeCoナビ」と言ったサイトなどもあります。とても勉強になりますから参考にしてみてください。今後も老後資金を楽しく一緒に形成して行きましょう!

ライフプランはwadachima.com(ワダチマドットコム)

それではまた。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

このエントリーをはてなブックマークに追加