NISA*ニーサ(少額投資非課税制度)を始めよう!そもそもNISAとは?②〜メリット、デメリット〜

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本記事はNISA(少額投資非課税制度)の基礎についてまとめています。

前回の記事はこちら↓↓↓

NISAを始めよう!そもそもNISAとは?〜NISAの種類を比較〜

NISAメリット、デメリットは?

NISAのメリット

1.節税

前回の記事でも述べた通り、本来は株の配当や売却益には20.315%の税金が掛かりますが、これが掛かりません。

2.つみたてNISAの場合、積み立て期間が長ければ長いほど大きいリターンが期待出来る。

つみたてNISAは20年間の投資が非課税になります。20年後に向けた投資といえば、子供の大学資金などが有効です。大学資金にかかる費用の平均は以下の通りです。

国公立:115×4+25=485万円

私立文系:160×4+25=665万円

私立理系:185×4+25=765万円

私立医科歯科大:395×6+500=2,870万円

更に詳しい教育資金についてはこちら↓↓↓

【教育資金】子供1人につき2000万円は本当か。いくらかかるのか、実際に見積もってみよう!

教育資金と言えば多くの方は、学資保険や低解約返戻金型終身保険、財形貯蓄あたりを利用するのかなと思います。

従いまして今回は現金で貯めた場合と保険商品を利用した場合、NISAの投資信託を利用した場合で貯まる金額を比較してみます。以下の画像をご覧ください。

この額の差は非常に大きいですよね。現金とNISAでは約200万円も差が出てしまいます。2019年現在では保険商品の返戻率は多くてもこの水準です。最近では低金利の影響で、元本割れする学資保険や低解約返戻金型終身保険もあると聞きますから、保険商品を選ぶ方はその点には注意が必要です。私なら間違いなくつみたてNISA一択ですね。

NISAは投資という事でリスクがあり敬遠されがちですが、月の金額を決めたドルコスト平均法を駆使しますから、下がった時に多く変える為、長期になればなるほど比較的リスクを抑えることもできます。

NISAであれば上記の積み立てで大学資金を私立文系までは余裕を持って望めます。私立理系でも3年生までは支払えます。仮にこの金額が貯まって国公立でも合格したのであれば200万円余ります。そのお金で合格祝いにハワイ旅行にでも行くかということもできますね。知っているか知らないかだけでこんなに差が開いてしまうのが現実なのです。

しかし、あくまで投資ですから必ずこの額が手に入るという訳ではありませんのでご注意ください。そう言った意味で、「確実性」は保険の魅力ではあります。

私は保険は基本的にあまり利用していません。その理由に興味がある方は過去記事「しつこい保険の営業マンから学んだこと」を是非ご覧ください。

3.初心者が始めることで経済を勉強し始める。

私が本当に良い例ですが、投資を始める前までは、証券会社が何をしている会社なのかもわからないレベルでした。しかし、人間自分のお金のことになると本気を出すんですね。

私はまず始めてみたのはFXでした。今思えば完全に投機系ですが、当時はパチンコやスロットやるなら絶対FX!と思っていました。(今でも仮想通貨は楽しいですが…w)その頃は米雇用統計がどうのこうの、大統領選がどうのこうのと時事ネタが一大イベントでした。そんなもの人生の中で一度も気にしたことが無いのに。

その後も株や投資信託を始めると世界経済や為替はもちろんのこと、米大統領のツイッターの発言や企業の不祥事などに食いついてしまっています。まだ何も知らない周囲の同僚に対し優越感に浸り、やっと本当の大人になれたような気がして楽しいですよ。w

そう言った大人の会話ができるようになります。初心者だからこそ始めるべきと私は思っています。

NISAのデメリット

1.投資であること。

NISAは投資ですから、元本割れする場合があります。元本割れとは払った額よりマイナスになってしまう事です。事実、そう言った価格変動のリスクがあるのでやりたくないとおっしゃる方も多くいらっしゃいす。

しかし、現実は預金しているだけでも物価上昇(インフレ)に遭遇すれば現金の価値は目減りします。世の中のモノというモノは常に価格が変動しているのです。また、投資はリスクがあると言っても実際は売るタイミングを見計らったり、前もって計画(出口戦略)をすればそう言ったことは回避することが出来ます。長期に時間を分散させる事でリスクを下げることもできます。以下の過去記事ではそう言った内容を詳しく記事にさせて頂いています。興味のある方は是非一度ご覧ください。↓↓↓

「投資」と「投機」の違いとは

2.専門用語が多く、ハードルがやや高い

私が始めて投資をしてみようと思った時は、非常に専門用語も多く難しいと感じました。もちろん勉強はしましたが、なかなか行動に移せない方も多いようです。

しかし経験者からすると、やってしまった方が知識が付くスピードは早いです。また、実際にマイナスになってしまった方が必死になって覚えます。特に積み立てであれば下がれば多くを買えるのでラッキーくらいに思えますし、現に私のiDeCoは現在非常にマイナスです。w

甲子園に行きたい球児は、野球の知識ばかりつけていないですよね?グラウンドに立って実際に野球をしているはずです。上記のような教育資金をNISAで貯めたいのであれば、ある程度知識をつけたらグラウンドに行って試合をし、バッターボックスに立ちましょう!私もまだまだちょっとかじった程度ですから共に走りますよ!

続きはこちら↓↓↓

そもそもNISAとは?NISAを始める「流れ」を確認!

良い轍も悪い轍も、誰かの役に立ちますように。

新世代ライフプランはwadachima.com(ワダチマドットコム)

それではまた。

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