iDeCo*イデコ(個人型確定拠出年金)を始めよう!〜そもそもiDeCoとは〜

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最近テレビCMや電車の中刷り広告、または銀行や証券会社でも宣伝や広告も多く、目にする機会も多くなってきたiDeCo。私もまさに実践している中の1人ですが、そもそもiDeCoって何?という疑問を持っている方も少なくないと思います。今回は、今更聞けないiDeCoの基礎についてお話します。

そもそもiDeCo(個人型確定拠出年金)とは?

iDeCoとはindividual-type Defined Contribution pension planの略称でアメリカの401kがモデルとされた日本版の年金制度です。個人型ということは他の形態:企業型もありますが、今回は個人型についてお話致します。

簡単に言いますとiDeCoとは、国が設定している個人年金の事です。

みんなでドンブリにお金を集めて高齢者に分配してきた現在の国民年金は時代に合わなくなってきました。ですから、節税するので自分のお金を自分のお椀に入れて自分でご飯を食べていけるようにしといてください、という意図で国が用意した仕組みです。

今後の20年、30年後には少子高齢社会が重症化し、12人で1人の高齢者を支えていた時代から2017年には2人に1人に。また2065年には1.3人に1人を支えていかなければならない時代が到来します。参考:2017年は2.2人で1人、2065年には?」

なんとなく上記の雰囲気からしてやっておいた方が良さそうですよね。本当にそんな時代が来るのなら、備えておきましょうという事で私は始めました。そして、実際に節税の恩恵も受けさせて頂いております。

ひとつ注意点があるとすれば、毎月の積み立ては金融商品など投資商品で運用していくという点です。自分自身で選んでいくため、責任は自分にありますから少しだけ知識が必要となります。もし、興味がある方は当サイトを通じて一緒に勉強して行きましょう。(定期預金もありますので自分の知識レベルに合わせて商品を選ぶこともできます。)

誰でも始められるの?

今現在で国民年金を支払っている方なら誰でも入ることができます。(免除期間があった方でも今現在支払っていればOKです。)

メリット、デメリットはある?

1.iDeCoのメリット

1番のメリットは節税です。節税についてはこちらの記事に詳しく記載しましたので良かったらお読みください。↓↓↓

こんなにお得な積み立てはiDeCoだけ。3つの節税メリット!

もう1つのメリットは、積み立て期間が長ければ長いほど大きいリターンが期待出来る事です。こちらも過去記事「しつこい保険の営業マンから学んだこと」で使用した画像ですが、以下の画像を参考にご覧下さい。

この額の差は非常に大きいと思います。しかし、あくまで投資ですから必ずこの額が手に入るという訳ではありませんのでご注意ください。期待ができるということです。

2.iDeCoのデメリット

デメリットは1度払った額は60歳まで引き出せないという事くらいです。ですから、今の生活に無理のない程度に積み立てましょう。このデメリットも考えようですが、逆を言えば60歳には必ず貯まっているという事です。引き出せたら使ってしまいますからこれはもうこういうモノとして上手く活用していきましょう。

iDeCoを始める流れを確認!

「よし、iDeCoを始めてみよう!」と思ったらまず何をすれば良いのか。大まかな流れを一緒に確認していきましょう。

1.証券会社を選ぶ

証券会社選びは重要です。なぜなら、iDeCoの専用口座は11と決まっているからです。1度作ったら他では作れません。「まぁどこで作ってもそんなに変わらないでしょ?」と思う方もいるかと思いますが、各会社によって取り扱っている商品の種類や数は大きく違いますから、これは結構重要のポイントになります。また、1度口座を作っても他会社に変更も出来ますが、大変な手間が掛かりますから後悔のないよう1度で決めていきたいところですね。

証券会社選びの詳細はこちらにまとめました。良かったらお読みください。↓↓↓

証券会社選びの3つのポイント

2.口座を作る

資料請求→申し込み→審査後口座開設と言った流れになります。審査には1、2ヶ月掛かりますからここで若干モチベーションが下がります。この間に、今後のやや難易度の上がる金融商品選びに向けて勉強をしておく事をお勧めします。

また、会社員や公務員の場合は勤務先での証明等の申し込みが必要です。事務員等の担当者に確認してみましょう。

3.金融商品選び

1番難易度の高い金融商品選びですが、そんなに構えなくても大丈夫です。iDeCoの金融商品は国が選定した商品しかラインナップされていません。その点では比較的安心かと思います。また、まだ知識のないうちは定期預金などローリスクローリターンの物を選べばOKです。何よりもiDeCoというのは早く始めることが大事。なぜなら始めたその時から節税というメリットを受けられるからです。商品の組み換え(スイッチング)は無料で実施できますから、知識を付けてチャレンジする勇気が出たらリスクを上げていけば良いと思います。

また、勉強する時間や手間が面倒だという方はお金を払いFP(ファイナンシャルプランナー)に相談すると言う手もあります。かく言う私も知り合いのFPに相談していますが、ここでは注意点が1つ。保険関係のFPではなく投資に特化したFPの選択がお勧めです。これはやぶ医者から伝説的な名医のいる医療界と一緒で人によって実力の差が大きく開いてしまうからです。経歴などを参考に、信頼出来そうなFPを選んで行きましょう。

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iDeCoの商品選び、意識すべき5つのポイント!

私も投資を始める前までは、貯金しかしていませんでした。お金に働いてもらうという発想は微塵にもありませんでしたね。今後の時代ではお金を生み出す仕組みを自動化させていく事は必要なスキルとなります。その1つのきっかけとして皆さんもiDeCoを始めてみてはいかかでしょうか。

良い轍も悪い轍も、誰かの役に立ちますように。

新世代ライフプランはwadachima.com(ワダチマドットコム)

それではまた。

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