【コラム】サッカーの監督に習え!わだちま流、分散投資術

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年末年始に第97回全国高校サッカー選手権大会が開催されました。我が地元県、栃木代表の矢板中央はベスト8まで進出。優勝した青森山田高校に残念ながら惜敗してしまいましたが、大変な盛り上がりを見せて頂きました。また、日本代表も南米選手権でエクアドル代表と対戦。結果は1-1のドローに終わりましたが、今後へと繋がる試合を見せてくれました。そんな賑わいを見せるサッカー業界ですが、ふとサッカーの監督の采配を見ていると、資産運用においての分散投資との類似性を感じました。今回はサッカーの監督業から読み解く「分散投資術」についてお話しします。

チーム編成、誰をレギュラーにするか。

監督業の仕事の1つといえば、数ある選手の中からスタメンを選ぶ事です。投資も同じで、どういう方針のもと、どういう選手で得点(リターン)を奪って行くかという戦略が大事になってきます。サッカーは11人で試合をします。投資でも11種類にも分散投資をしていけば、非常に安定していきます。少しわかりにくいと思いますので、私の場合の具体例を図にしてみました。一緒に見ていきましょう。

システムは4-4-2。ディフェンスになればなるほどローリスクローリターン、オフェンスになればなるほどハイリスクハイリターンとなっていきます。1つずつ解説していきましょう。

一発逆転のツートップ、仮想通貨とFX

まずはオフェンス陣、このツートップの爆発力は言わずもがな。投機の代名詞とも言える破壊力です。レバレッジをかけてデイトレードも良し、長期保有で爆発力に賭けても良しです。仮想通貨の方がリスクが高いという点や、今後の成長に大いに期待できる点でCF、FXをSTとしました。

攻撃的な株と守りもこなす不動産で中盤を固定

攻撃型MFには短期運用の日本株を、両サイドには節税と中長期的な運用のNISA国内外株を配置しました。株同士の連携のとれたパス回しに期待します。ボランチには不動産収入の攻撃力、ローンを組み込めば団信(団体信用保険)という死亡保証にもなる守備力、両方を兼ね備えた不動産投資をボランチに。攻守の要と言えます。

老後資金と命を守るディフェンダー&ゴールキーパー

老後資金ほど確実に手に入れたいものはありません。これを守るものがディフェンダーに適しています。最も核となる国民年金と、大きな額を安定的に運用していく債権がセンターバック。また、年金でありながら時には株で攻めていけるiDeCoをサイドバックに。攻めどきの駆け上がりに期待。

また、命を守る最後の砦、ゴールキーパーはまさに生命保険が適任と言えます。引退後も年金へと貢献してくれる年金移行型なら更に守備の厚みが増すでしょう。

最後に

投資をやる上で分散するにも、どのように分散していいかわからない方も多いと思います。このサッカーのポジションに重ねた分散術は、当てはめていくだけでバランスの良い分散投資が実現できます。このようにサッカーの監督のつもりで考えて行くと、サッカー好きな方なら特に楽しく投資が出来ると思います。

采配は人それぞれ自由ですからもっと攻撃的にしても良いですし、不安な方は更に守備的でも構いません。1番は楽しみながら投資をする事です。上記のチームは比較的、攻守にバランスの取れたタイプなのかなと思います。これからも楽しめる資産運用術をご紹介できたらと思いますので、よろしくお願い致します。

それでは。

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