【国民(厚生)年金だけには頼れない】老後資金はiDeCoを中心に分散貯蓄!②

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前回は老後資金で最低限必要な生活費(約1億円)とその貯蓄方法について考えていきました。前回の記事↓↓↓

老後資金はiDeCoを中心に分散貯蓄!①

老後資金では生活費+αが必要となります。今回はその「+α」の部分について一緒に考えていきましょう。

特別費

まずは「特別費」についてです。特別費とは毎月、又は毎年かかる訳ではないけれど年、に一回、数年に一回等かかってくるお金です。

例えば、日々の暮らしの中で急にかかってくるものが挙げられます。冠婚葬祭のイベントでかかる費用や、各々の祝い金、車検、税金、学費、家電や家具の買い替え等が挙げられます。また衣服や美容院等、生活費以外でも挙げればキリがないほどかかってきます。ちなみに我が家の昨年の特別費は70万円でしたから、シンプルに計算してみると30年で約2000万円にもなります。

特別費は意外とバカにならないようですね…

趣味、旅行等やりたい事

皆さんは老後生活において、何かやろうと思っていることはありますか?やりたい事があれば、その為に必要な費用は今から作っておきましょう。

例えば私の場合ですと、老後に妻と世界一周旅行に行きたいと思っていますし、老後の住まいとしてリノベーションされたお洒落な平屋の家で、のほほんと過ごしたいなぁと思っています。

老後でも何でも、本当に心からやりたい事を目標にする事でワクワクしながら年を取ることが出来ます。是非、まずは「やりたい事」、目標設定から始めてみましょう。

私のこの目標の場合は、かかるお金は計2500万くらいは必要になってきます。

どの手段で老後資金+αを作り出すか

特別費や、やりたい事は節約できたり、最悪出来なくても構わないものが多かったりします。お金が足りなければ、旅行は止めれば良い訳ですからね。ですからリスクを少しばかりとって、リターンを狙っても構わない物と考えます。

私はNISA(少額投資非課税制度iDeCo(個人型確定拠出年金制度)、不動産所得の3つでこちらの資金作りを実践しています。退職金は終身雇用が崩壊した今の時代、不確定要素として貰えたらラッキーくらいに考えていますのであまり頼りにしていません。

NISAとは簡単に説明すると、投資で得た利益は通常約2割の税金がかかって来るところNISA口座内の投資では非課税になると言う制度です。(上限あり)100万円の利益が出たら20万円払わなくて良いのですから、投資に興味がある方は間違いなくやった方が良いでしょう。国内外株、債権に投資し、老後に1500万を貯める目標です。

iDeCoとは簡単に説明すると、今のところ最強な個人年金です。利益の税金はNISAと同じくかかりませんし、払った額は全額控除されます。年金として受け取る際も節税できます。前回の記事、「老後資金はiDeCoを中心に分散貯蓄!①」で、生活費にもiDeCoを活用している事を記載しましたが、上限額一杯の枠を使う事で、更に1000万円を上乗せして創出する目標です。

不動産に関しましては、私は東京都内のワンルームマンション投資を実施しています。今後の不動産事情がどうなるのか、正確には誰にもわかりませんので動向に注意が必要ですが、今のところ老後にも一戸、月5、6万の家賃収入を見込んでいます。現物不動産は投資の世界ではミドルリスクミドルリターンの投資です。これを特別費2000万に当てはめます。

まとめ

前回、今回の記事で話した事を図にまとめてみました。老後に30年過ごす、一例としてご参考下さい。

最後に

資金作り、資産形成には様々な手段や方法があり、多くの中からチョイスするのは非常に難しく苦労すると思います。また、今後の将来においては国民年金制度の疑念も浮かんできます。それは、高齢社会への国の対応についてです。

ジャーナリスト、河合雅司さんの著書「未来の年表2」にも記載されておりますが、団塊ジュニア世代が老後を迎える「2042年問題」というものもあります。

2人に1人が高齢者を支える時代に突入していく中で、今後の国の対応次第では国民年金も不透明な部分があります。実際に最近では、年金が1人2000万円足りない問題などが世間の話題となっていますから、個人で備えるiDeCoの必要性は高まっていると思いますし、そう言った観点からも資産はしっかりと分散させ、不確定な未来に備えてく事が大事だと言えるでしょう。

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それではまた。

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